それで、どうしたかというと、steamクライアントを一旦終了させてから、先ほどのConfiguration Editor選択が行えるようにし、今度は“Display game in a window”のチェックを外してみたら、起動できるようになった。
そばに表示されている説明をよく読むと(設定の)“Use Direct3D”をONにした上でないと“Display game in a window”のONを利用出来ないようだ。で、そのようにしてはみたが、やはり“Can't initialize Disciples II.”で駄目であった。どうやら、現行の環境では、Gallean's Returnを、1920*1080画面中の1280*1024の窓として実行することはできないようだ(AEROはオフにしてあるのだが)。あるいは、説明の通りに、色深度16bitの画面ならいけるのかもしれないが、実用的ではないので試さなかった。
Disciples IIがどれだけ古いかは、画面解像度の低さ(特にRise of the Elves)や、ワイド非対応である事を上げれば分かってもらえるだろう。古き良き時代の2Dスプライトで画面が構成されている為、おいそれとは解像度を高くできない。液晶画面のご時世では低解像度のFontは決して読みやすくない。もっとも、かつてDisciples IIをプレイした事があって、その面白さの本質を心得ている人には、こうした古さという障害はなんでもないだろうけれど。
不意にやってみたくなったのに
steam版全く動かないので涙目状態でした。
GOG様々です。
今やっても、やっぱ、このゲームおもしろいですよね。
新作は個人的にははずれでしたが。(=△=